OPERA'S BLOG

”良い時と悪い時が有る”<br>
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私の場合、５日周期くらいで、”よく見える””ちょっと見えづらい””見えづらい””ちょっと見えづらい””よく見える”、、、といった感じでした。<br>
毎日博打を打っているようなもので、よく見えない日は本当にいらいらするほどでした。<br>
処方した先生やメーカーの方の説明も、同じ事を何度も聞かされるくらい、”よく見えない”と訴えたのですが、結局現状維持にしかならないとの結論に。<br>
説明に基づき、また、自分でも色々試行錯誤したのですが、どうにもならなかったのです。<br>
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では、どのように見えてしまうかと言うと、”乱視”がひどくなったような状態と(物がダブって見える)、物が、白く霧がかかったように見える、といった感じです。<br>
オルソケラトロジーのデメリットとして、”夜”に車のライトなどがまぶしく乱反射するように見える、とネットには書いてありました。<br>
確かに私自身”よく見える日”でも、”夜”には、ややライト等のぎらつきが気になることは有りましたが、さほど気にならない程度でした。<br>
しかし、”よく見えない日”は、”朝”から靄がかっています。<br>

医者達の、私へのアドバイス、説明はと言うと、｢レンズを装着する時に、レンズと角膜の間に、空気が入らないようにする｣<br>
「寝る姿勢を気をつける。横になったりすると、枕などの圧迫で、レンズがずれやすくなる｣<br>
「装着する時にレンズを押しつけてやる(これについては、他の医者から危険であるとの解答)｣<br>
レンズのフィッティングについては、「これ以上フィットさせると、レンズが眼球上で動かなくなり、後で障害が発生する可能性があるので、現状が一番フィットしている｣との事。<br>

オルソケラトロジーにも色々有るようですが、私が処方してもらったのは、アメリカで生産されたレンズの中から、自分に合うレンズ仕様を輸入するというもの。<br>
｢もっとフィットするものにして下さい｣というと、｢靴のサイズで言うと、２６と２７は有るけど、２６.５のようなものがないんです。」との事。<br>
つまり、現状がベストですよ、と。<br>
それでも、右目の方を変えてもらったら、前より良くなりました。<br>
まぁ、あくまでも”前よりも”ですが。<br>
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日本には、オルソケラトロジーのレンズデザインをする人が一人しかいないそうで、そこの医院で処方してもらうと、段階毎にレンズを変えていくそうな。<br>
メッツの松井稼頭男もそこでオルソを処方してもらっているとか。<br>
毎日、ボールに目を凝らして活躍しているくらいだから、よっぽど良いんでしょうね。<br>
ただ、処方代は高いようですが。<br>

ども。お久しぶりです。
「オルソケラトロジー」ですか。小生も目は良くありませんが、これは知りませんでした。
レーシックは身近に2、3人施術した方がおりますが、快適だそうです。1人は再手術のようですが…。
米国では安くできるとかで米国赴任中に施術したとか。
ある意味役得か？
しかし、まだ新しい技術であるのは確かだから後遺症や老後にどうなるのかは不安が残るだろうね。
小生はメガネと使い捨てコンタクトでいきます。
そういえばもう使い捨てコンタクトが無くなりそうだから買いに行かねば。

Geki氏、書き込みありがとう。
レーシックなどの手術は後が心配なんだよねぇ、、、
日本でも破格でしかもしっかり手術してくれるところがあるそうですよ(オルソの医者から聞いた話)。

では、続き、、、

処方を止めるという事で、幾らかお金を返してもらいました。<br>
本来１ヶ月様子を見て、効果が得られないようなら全て返金のようです。<br>
しかし、私の時には、１週間の試用も無く、いきなり開始になってしまっていて、良いも悪いも無く、お金を払わされたので、一ヶ月だからどう、とか、一年だからどう、とか、言うものは関係なく思えました。<br>
医者も、良い事しか言っていなく、それをそのまま信じていたわけです。<br>
ですので、しっかりと、｢返金してください｣と伝えました。<br>
まぁ、結果的には、一年使っているので、レンズ２枚分は差し引きで、返金でしたが、、、<br>

今回でオルソの話は終わり。ですが、マイナスな話題なので、あまり気分が良くない内容かも。

さて、今回かかった医者は、内科と併設していて、医院長は若くて、誠実そうな方だったのですが、何せ、その性格からか、”すぱっ””すぱっ”っと、物事を進められる。<br>
おかげで、”相談”など出来やしない。
私が｢こうなんです｣といった事について｢それはこういうことです。(終わり)｣といった感じ。
しかも、その答えじゃ解決してない(笑)。
他の患者さんも混み合っている手前、あまり詳しく話が出来ないのが現状でした。
なので、メールでやり取りしたのですが、先生がメール得意じゃないらしく、何回かやり取りした後、｢電話にしてください｣との事。
インターネット価格にて処方してもらったのですが、あまりインターネットは関係ないみたい。
最悪なのが、前に言った事と違う事を、はっきり断言して話してくる。
一番最初にレンズをはめて検査した時、「１．５くらいまでは見えるようになります｣と言い、レンズが輸入されて、検査した時は、「１．２くらいまでは見えるようになります。」
後、私が「なかなか良く見えるようにならない」と言って検査した時は、「１．５とか１．２とか見えるようにはなりませんよ。｣
さらに返金の値段も、電話で言われたのと、実際に返してもらう時に言われたのと、金額が違ってました。
おかしいので、文句を言い(やわらかくね)、電話で言っていた値段で(多い方)返してもらいました。
どこかのサイトに書いてありましたが、内科等と併設の眼科は、オルソケラトロジーとかは片手間的なので良くないとか。
それにしても、医者のいい加減な言葉もさることながら、患者達の前で、｢何、この人｣とでも言いたそうなほど怪訝な顔をして、首を横に振る看護婦も最悪だと思います。

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