ねがてぃぶ とーく ― 2009/03/10 19:22
SAJスキー1級検定を受けてきました。
結果は不合格。
当然と言えば当然。
理由
1、前回のスキーで、コブの練習をした時に右足親指に血豆を作ってしまった〔ブーツがぴったり過ぎるのか、変な動きをすると爪先が当たり、ここ何年かは毎年爪がはがれている)。
2、そもそもコブが苦手である。
3、前々回のスキーでアイスバーンに苦戦させられたが、今回は、アイスバーンに新雪が積もって、ずれたり引っかかったりで滑りにくかった。
4、受験前にスキーショップの方から、「あそこは厳しいらしいよ」との情報を得ていたが、その通りで、今年はまだ一人しか合格者が出ていないと講師から聞いた。ますますやる気が無くなった。
一緒に受験した人達も、何度も落とされているらしい。
5、事前講習で、各自へのアドバイスが皆無(良いとか悪いとか的確に指摘してくれない)だった。生涯たった1度のスクールも、去年そこのスクールで入ったが、何のためのトレーニングをさせられているのか分かりづらかった。そこのスクールの方針なのだろう。
6、そもそも自己流で、スクールも生涯で1回だけしか入った事が無いので、何が悪くて何が良いのか分からない状態で受験した(事前講習に期待したのだが、、、)。
7、リフトで講師と一緒になった時、「私は何度も1級を落ちました」と言われました。それを聞いて私は、「初めてで受かるほど甘くないよ」と言っていると思いました。
次回へ向けて
1、どんな斜面でも怖がらずに滑れて、気持ちが良い事を目的にスキーしているので、あまり1級にこだわらなくても良いかなって思っている。
実際、去年は少し怖かった斜面が今年はあまり怖くない。
2、次も受けたとしても、今回受けたところはもう受けたくない気持ちがある。まず、スキー場もスクールも金儲け第一に感じる。受かりたければ、スクールに入らないといけない様子だった(他にも色々あるので、例えば、受験料等が割高だったり)。
3、苦手だったコブが合格点にならなかったものの(69点)、とりあえず無事降りてこられたのが唯一の救い。もうちょっと練習して受験を考えるつもり。
4、合格発表後、講師にどの点が良くなかったかいくつか聞いたが、内足が使えていなかった事が一番大きかったようだ。
その点は、自分でも気づいていて、最近は気をつけて滑っていたが、本番では、すっかり忘れていて出来ていなかった。そこいらを克服したい。
5、SAJ著のスキーガイドブックを買ってきた。DVD付きで、これまでの疑問点が、少し晴れた気がする。
スクール講師が、「検定用の滑りをしなさい」とか「技術戦は、極限の状況での滑りなので、参考にしてはいけない」と言っていた事を理解出来そう(自分は技術戦を参考にしていた)。
スキー○ャーナルとか、○ラフィックとかの雑誌やムック本は、いかに一般大衆や一部上級者向けなのかが分かった。
つまり、本当に必要な基本が載っていない(無い事は無いが、かなり省略されている)。
検定対策をもっと取り上げて欲しい!
なんだか訳分からないリポートですね。
***理由6番 修正しました。 良くて -> 悪くて ***
***理由7番追加しました。***
結果は不合格。
当然と言えば当然。
理由
1、前回のスキーで、コブの練習をした時に右足親指に血豆を作ってしまった〔ブーツがぴったり過ぎるのか、変な動きをすると爪先が当たり、ここ何年かは毎年爪がはがれている)。
2、そもそもコブが苦手である。
3、前々回のスキーでアイスバーンに苦戦させられたが、今回は、アイスバーンに新雪が積もって、ずれたり引っかかったりで滑りにくかった。
4、受験前にスキーショップの方から、「あそこは厳しいらしいよ」との情報を得ていたが、その通りで、今年はまだ一人しか合格者が出ていないと講師から聞いた。ますますやる気が無くなった。
一緒に受験した人達も、何度も落とされているらしい。
5、事前講習で、各自へのアドバイスが皆無(良いとか悪いとか的確に指摘してくれない)だった。生涯たった1度のスクールも、去年そこのスクールで入ったが、何のためのトレーニングをさせられているのか分かりづらかった。そこのスクールの方針なのだろう。
6、そもそも自己流で、スクールも生涯で1回だけしか入った事が無いので、何が悪くて何が良いのか分からない状態で受験した(事前講習に期待したのだが、、、)。
7、リフトで講師と一緒になった時、「私は何度も1級を落ちました」と言われました。それを聞いて私は、「初めてで受かるほど甘くないよ」と言っていると思いました。
次回へ向けて
1、どんな斜面でも怖がらずに滑れて、気持ちが良い事を目的にスキーしているので、あまり1級にこだわらなくても良いかなって思っている。
実際、去年は少し怖かった斜面が今年はあまり怖くない。
2、次も受けたとしても、今回受けたところはもう受けたくない気持ちがある。まず、スキー場もスクールも金儲け第一に感じる。受かりたければ、スクールに入らないといけない様子だった(他にも色々あるので、例えば、受験料等が割高だったり)。
3、苦手だったコブが合格点にならなかったものの(69点)、とりあえず無事降りてこられたのが唯一の救い。もうちょっと練習して受験を考えるつもり。
4、合格発表後、講師にどの点が良くなかったかいくつか聞いたが、内足が使えていなかった事が一番大きかったようだ。
その点は、自分でも気づいていて、最近は気をつけて滑っていたが、本番では、すっかり忘れていて出来ていなかった。そこいらを克服したい。
5、SAJ著のスキーガイドブックを買ってきた。DVD付きで、これまでの疑問点が、少し晴れた気がする。
スクール講師が、「検定用の滑りをしなさい」とか「技術戦は、極限の状況での滑りなので、参考にしてはいけない」と言っていた事を理解出来そう(自分は技術戦を参考にしていた)。
スキー○ャーナルとか、○ラフィックとかの雑誌やムック本は、いかに一般大衆や一部上級者向けなのかが分かった。
つまり、本当に必要な基本が載っていない(無い事は無いが、かなり省略されている)。
検定対策をもっと取り上げて欲しい!
なんだか訳分からないリポートですね。
***理由6番 修正しました。 良くて -> 悪くて ***
***理由7番追加しました。***
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